Rollback of Zend/Db/Sql

Insert

Zend\Db\Sql\Sqlクラスのinsertメソッドから呼び出される。

基本的な利用方法

$sql = new Zend\Db\Sql\Sql($adapter);
$insert=$sql->insert();
$insert->into("test");
$insert->values(array("id"=>"1","name"=>"hoge"));
echo $sql->getSqlStringForSqlObject($insert);

 INSERT INTO `test` (`id`, `name`) VALUES ('1', 'hoge')

コンストラクタ

引数

stringもしくはTableIdentifier $table

テーブル名を指定する、intoメソッドが優先される

php){$insert=$sql->insert("test"

intoメソッド

引数

stringもしくはTableIdentifier $table

テーブル名を指定する

php){$insert->into("test"

columns

引数

array $columns

カラム名を指定する。
Zend 2.3現在、columnsメソッドより後にvaluesメソッドを呼び出し、かつ第二引数にself::VALUES_SETを設定するか第二引数を省略した場合、columns設定値が消失する

$insert->columns(array("id", "name", "value"));

values

引数

arrayもしくはSelect $values
string $flag VALUES_MERGE もしくは VALUES_SETを指定、デフォルトはVALUES_SET

Insertする値の設定を行う

$insert->values(array("id"=>"1","name"=>"hoge"));

select

引数

Select $select

valuesメソッドが呼び出される。以下と全く同じである。

php){$insert->values($select

getRawState

引数

string $key

table名、columns設定値、values設定値を返す。

// テーブル情報を返す
$insert->getRawState("table");
// カラム名を返す
$insert->getRawState("columns");
// values値を返す
$insert->getRawState("values");
// 上記のすべてを連想配列で返す
$insert->getRawState();

Select

Zend\Db\Sql\Sqlクラスのselectメソッドから呼び出される。

基本的な利用方法

コンストラクタ

Delete

Zend\Db\Sql\Sqlクラスのdeleteメソッドから呼び出される。

基本的な利用方法

コンストラクタ

Update

Zend\Db\Sql\Sqlクラスのupdateメソッドから呼び出される。

基本的な利用方法

コンストラクタ